大船~湘南モノレールで江の島へ
三連休はブログを書きまくろうとしていたのですが、全く更新できなかったkopezoです。…情けない。。今日から頑張ります。
さて、三連休は初日と二日目は両実家へ行っておりまして、最終日は家族で電車に乗ってお散歩しました。
JR線の大船駅で下車し、妻が「大船観音いこう」と言ってきたので、電車からはいつも見ているけど、一度も行ったことがないことに気づき、行ってみることにしました。
写真の右側のローソンの脇が入口となります。
看板がありました。
参道入口です。
参拝料は大人300円、子供(小中学生)100円です。
時間は朝9時から16時20分までとのこと。
なかなかの傾斜の坂道です。この日は本当にいい天気で坂道も苦にならないほど気持ちよかったです。
坂を上りきると正門?が見えてきました。ここに受付があるので参拝料を納めます。
中はこのように緑が多く、とても静かです。人も比較的少なく、ゆったりまわることができます。
観音様の前でパシャリ。
今年一年の家族の健康を感謝しました。
大船観音像は昭和4年に建設が始まったのですが、戦争による中断があり、昭和35年に完成しました。高さ25メートルの観音様と青空は本当によくお似合いでした。
大船駅に戻り、湘南モノレールに乗って江の島へ
次に向かったのは江の島。
実は江の島へは小田急と江ノ電以外にもアクセス方法があるのです。
それがこの湘南モノレール!!
大船と江の島を14分で結ぶモノレールです。
運賃は大人¥310円、子供(6歳以上12歳未満)160円とまぁまぁの金額ですが、宙に浮いている気分が味わえて大人でも楽しいです。
なぜか途中めちゃくちゃスピード出すところがまた楽しいです。
この写真は江の島駅です。
この駅はずっと改装していたのですが、昨日は完成ほぼ完成してました。
クリスマスツリーも飾ってありました。
夜は夜景が楽しめそうです。
湘南モノレールの江の島駅は江ノ電の江の島駅の目と鼻の先にあります。
そこから江の島までの道は飲食店やおしゃれなアパレルショップが立ち並んでいます。
この日は休日にもかかわらず結構空いていました。我が家は海鮮を食べたくなり、喜食屋というお店に入りました。
江ノ電の江の島駅から徒歩30秒ほどのところにあります。地図はなくても絶対見つけられるはず。
お店の外観です。写真が恐ろしく下手くそでごめんなさい。
僕はいくらと釜揚げシラスの二色丼、妻はアジと生シラスの二色丼を注文しました。
これまた下手でごめーーん。
一番の衝撃は生シラス。今まで食べた生シラスはどこか苦い印象だったんですが、ここの生シラスは苦みが全くなく、鮮度が別格でした。いくらもおいしかったんですが、次は生シラスオンリーで注文しようと思いました。ごはんの量は正直ちょっと物足りない感がありますが、具はふんだんに入っているので大満足です。
また、生シラスは毎日あるわけではないので注意が必要です。
個人的には他のお客さんが食べていたアジフライ定食も気になりました。
そんなこんなで結構贅沢なランチをしてしまったので、江の島までのお店をふらふらして帰りは江ノ電で鎌倉に出て、JRで帰りました。
時間があれば鎌倉の小町通りを散策してみてもいいと思います。
とにかく湘南モノレールは江ノ電よりも休日でも比較的空いているので、子連れの方でも楽しめますよ~。
今後もちょくちょく神奈川の魅力をお伝えしていこうと思います。
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湘南モノレールに乗って江ノ島周辺をフラフラ
— kopezo (@kopezo1) 2018年11月25日
人も比較的少なくてお店も空いてますよ~#江ノ島