子供の感性、大事にしたい
3歳の息子と一緒に遊ぶのが何よりも楽しいkopezoです。
子供って本当に面白くて、僕は基本毎週土日はずっと子供といるんですけど、
学べることが多いように感じる今日この頃。
子供って、目の前にある「遊び」に全力で楽しむんですよね。
目の前におもちゃがあれば遊ぶし、
楽しそうなことにいつも目をキラキラ輝かせています。
このパワーは本当にすごいです。
取り上げたら大変なことになります。笑
対照的に、自分に興味のないことは、本当にしない!!笑
トイレ、食事、片づけ、等。
うちの子供はトイレを極限まで我慢します。
遊んでいるときは、たまにちびっています。笑
(我慢できてないやん。笑)
そのくらい楽しいのでしょう。目の前のおもちゃや公園の遊具を見ると、永遠に遊んでます。
遊びに対するその執念、ほんとすごい!まじ尊敬!!
対照的に僕が「~しなさい!」と言うことには全く耳を傾けません。
言うことを聞かないもんだから、余計強く言っちゃって、結局泣いてしまう。
楽しくないことを、なぜしなければいけないのか?
そんな風に思っているのかな。
そこでちょっと考えてみたんです。
全部遊びの延長でやってみたらどうかって。
例えば片づけ。初めから「片づけなさい!」って言われたって、
それは子供にとっては全然面白くないことなんですよね。
これをゲーム感覚で片づけたら、子供は面白がってやるのかな。
そんな感じて、片づけなさいとは一切言わずに、どっちがおもちゃ箱に早く入れられるかゲーム!とか言ってやってみたら、意外とやるんですよね。
それで何となくわかりました。
子供は遊びには全力!~しなさい!とか言う義務を感じさせると絶対にやらないのだと。
だから、何かしら遊び要素を入れてあげるようにしました。
何をやらせるにもちょっと面白くしてあげると、子供ははりきってやります。
競争要素なんかもいいかもしれません。
何事も楽しくやる方向に導くのも僕の役目なんだな~と思いました。
しつけも大事だと思うけど、とにかく今は思いっきり楽しんで生きてくれ!
遊びの中から、学んでいってくれ!
そして、自分の人生をワクワクしながら生きてほしい!
いつまで僕と遊んでくれるかわからないけど、息子が大人になっても、
二人でバカやっていたいと思うkopezoなのでした。
(子離れできない親になりそう。笑)